お疲れさまです。釣り大好き課長こと、釣り課長です。
今回は、岬・淡輪エリアの中でも車横付け可能な護岸と潮通し抜群の防波堤を兼ね備えた人気スポット「淡輪漁港」の最新釣り場情報を現地調査に基づいてお届けします。
ここは友ヶ島水道や紀淡海峡から豊かな海水がダイレクトに差し込む好環境に恵まれています。
初心者やファミリーが手軽に楽しめる車横付けのサビキ釣りから、ベテランアングラーを唸らせる春の大型親アオリイカ、秋のタチウオや青物まで、実に多彩なターゲットを狙えるのが大きな魅力と言えます。
この記事を読むことで、以下のポイントがよく分かります。
目次
淡輪漁港の最新の釣り場状況
2026年6月19日現地調査
淡輪漁港の釣り場は現在も釣りが可能です!
淡輪漁港は中央防波堤などの一部立ち入り禁止区域を除き、現在も釣りが可能です!
港内には車を横付けして竿を出せる平坦な船着き場護岸があり、休日は多くのファミリーで賑わいを見せています。
外海に面した西防波堤(赤灯台)および東防波堤(白灯台)からは、本格的なルアーフィッシングやエギングを楽しむことができます。
ただし、港内(船溜まり・内向き)へ向けた投げ釣りやキャスティングは全面禁止となっています。
また、港の中央部から突き出た中央防波堤や、隣接するヨットハーバーの泊地・浮桟橋は完全立ち入り禁止です。ルールを守って安全に竿を出しましょう。
初心者必見!淡輪漁港はこんな釣り場
淡輪漁港は、波静かな内湾の船溜まりと、外海へ突き出た2本の防波堤で構成された好釣り場です。最大の特徴は、港全体の水深が2〜4m前後ときわめて浅く、潮通しが良い点にあります。
水深が浅いため海中の透明度が高く、日中は海底の砂泥や沈み根がひと目で確認できるほどです。内湾の船着き場護岸は足場が完全に平坦で、車をすぐ後ろに横付けしてサビキ釣りを楽しめるため、小さなお子さま連れでも安心して過ごせます。
初夏から秋にかけては豆アジや小サバ、イワシが回遊し、足元の垂らし釣りで手軽に釣果を伸ばすことができます。
一方、外海に面した赤灯台や白灯台の外側テトラ帯は、紀淡海峡の潮流が直接当たる一級ポイントです。
実績データとして、赤灯・白灯ともに外向きテトラ帯はアオリイカの魚影が濃い好ポイントとなっており、春の親イカから秋の新子まで連日多くのエギングファンが集まります。
ただし、水深が浅いため重い仕掛けを使うと一瞬で根掛かりします。軽量仕掛けを使い、表層から中層をフワフワと漂わせるアプローチが釣果を分ける鍵となります。
淡輪漁港の基本設備と利用ルール
現地の情報をまとめてみました!
| 釣り場 | 内湾船着き場護岸(車横付け) | 赤灯・白灯防波堤(外向きテトラ帯) |
|---|
| 利用可能時間 | 24時間開放(夜間釣行可) | 24時間開放(夜間釣行可) |
|---|
| 入場料 | 無料 | 無料 |
|---|
| 足場の状況 | 平坦なコンクリート岸壁(車横付け可) | 内向きは平坦なコンクリート岸壁/外向きはテトラ |
|---|
| 安全柵の有無 | なし(海面高約1.5〜2m) | なし |
|---|
| 最寄り駐車場 | 淡輪漁港駐車場(1日1,000円) | 赤灯は淡輪漁港駐車場(1日1,000円)、白灯はワンデイパーク 淡輪マリンパーキング(1日500円) |
|---|
| 周辺トイレ | あり(港内管理事務所横・水洗) | あり(港内管理事務所横・水洗) |
|---|
| 広さ・全長 | 護岸幅約100m | 赤灯波止約200m / 白灯波止約150m |
|---|
| こんな人におすすめ | 初心者・ファミリー(サビキ・ちょい投げ) | 中級者〜ベテラン(エギング・ショアジギ・テンヤ) |
|---|
| タコ釣り | 全面禁止(共同漁業権により即リリース) |
| 広域沿岸ルール | 港内中央への投げ釣り全面禁止 | アコウ・ヒラメ28cm以下は再放流義務 |
|---|
※釣り課長の現地調査(2026年6月時点)により確認済み。
※最新情報は現地の看板等の指示に従ってください。
淡輪漁港の注目ポイント5選
おすすめポイントと気になるポイントをまとめてみました!
- 内湾護岸は車を横付けして安全に足元サビキ釣りができる
- 赤灯・白灯の外向きテトラ帯はアオリイカの実績が極めて高い
- 紀淡海峡の潮が差し込み秋にはタチウオや青物の回遊がある
- 敷石やシモリ根が多く青イソメを使った五目釣りで多彩な魚種が狙える
- 24時間利用できる大型駐車場と水洗トイレが完備されている(白灯はトイレはなし)
ここが気になる!淡輪漁港の注意ポイント5選
- 港内(船溜まり・内向き)への投げ釣りやキャスティングは全面禁止
- 全体的に水深が2〜4mと浅く重い仕掛けは即座に根掛かりする
- 港内中央から伸びる中央防波堤はフェンスで完全立ち入り禁止
- 東防波堤(白灯)の外向きテトラは積み方が荒く足場が非常に危険
- 夏期の海水浴場(ときめきビーチ)開設期間は周辺道路が混雑する
淡輪漁港の人気魚種攻略と年間釣果カレンダー
淡輪漁港で狙いたいおすすめ魚種
アオリイカ
- 釣れるシーズン:
春:4月下旬〜6月、秋:9月〜11月
- 狙い目の時間帯:
朝マヅメ(5:00〜7:00)、夕マヅメ、夜間
- 実績あるポイント:
赤灯防波堤外向きテトラ帯、白灯防波堤外向きテトラ帯、北西コーナー
- おすすめの釣り方:
エギング、ヤエン釣り(活きアジ)
- 定番の仕掛け・タナ:
エギ2.5〜3.5号(春はシャローまたはスーパーシャロー3.5号)、タナは水面直下〜藻場上50cm
攻略のコツ:
実績データとして、赤灯防波堤および白灯防波堤の外向きテトラ帯はアオリイカの好ポイントが連続しています。
春(4月下旬〜6月)の大型親イカ(1kg〜2kg級)は、水深3m前後の浅場に生い茂るホンダワラなどの藻場へ産卵のために接岸します。
ここで通常のノーマルエギを使うと、着底と同時に海藻へ突き刺さりポイントを荒らしてしまいます。
沈下速度が1mあたり5.5〜6.0秒と遅い3.5号シャローモデル(またはスーパーシャロー)をチョイスすることが必須条件です。
偏光グラスで海中の藻の切れ目(スリット)を見つけ、海藻の上面をかすめるようにスローフォールさせてじっくり抱かせましょう。
一方、秋(9月〜11月)の新子狙いでは、2.5〜3.0号のエギを使い、キレのあるダートで表層から中層を手際よく探るのがコツです。
外向きの潮通しが良いエリアはもちろん、港内のスロープ周辺や係留船のシェードにも小型イカが群れているため、足元まで丁寧に探りましょう。
タチウオ
- 釣れるシーズン:
8月下旬〜11月下旬(特に10月〜11月が最盛期)
- 狙い目の時間帯:
夕マヅメ(17:30〜19:00)、半夜・深夜帯
- 実績あるポイント:
西防波堤(赤灯台)外向きテトラ帯、先端部
- おすすめの釣り方:
軽量テンヤ引き釣り、電気ウキ釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
波止テンヤ(5〜9g)+キビナゴ、電気ウキ1.5〜2号、タナは1〜2ヒロ(約1.5〜3m)
攻略のコツ:
淡輪漁港の外海側は水深が約3.5〜4.5mと浅いため、他エリアで使う15g以上の重いテンヤを使うと海底の捨石に引っ掛かりトラブルの原因になります。
ここでは、5〜9g程度の軽量波止テンヤ(タッチポン陸など)を使い、表層から中層をゆっくり引くスローリトリーブが最大の威力を発揮します。
日没直後の夕マズメは、ベイトを追ってタチウオが浮上するため、タナは1〜1.5ヒロ(約1.5〜2.2m)と極めて浅くなります。
キャスト後に3〜5秒カウントし、水平姿勢を保ちながらリールを1秒間に半回転させるペースで引いてくると、引ったくるような鋭いアタリが出ます。
完全に日が暮れた深夜帯は、1.5〜2号の電気ウキ仕掛けへ切り替え、タナは深くても2ヒロ(約3m)までに固定しましょう。
2.5ヒロ以上深く取ると海底の根に掛かるため、浅いレンジをフワフワと自然に漂わせるのが釣果を伸ばす秘訣です。
マアジ
- 釣れるシーズン:
5月下旬〜12月(豆アジは6月〜8月、20cm級の中アジは10月〜12月)
- 狙い目の時間帯:
朝マヅメ(5:00〜7:00)、夕マヅメ、夜間
- 実績あるポイント:
内湾船着き場護岸(車横付け)、赤灯台先端部
- おすすめの釣り方:
下カゴ式サビキ釣り、ジグ単アジング、フロートリグ
- 定番の仕掛け・タナ:
豆アジサビキ(針0.5〜1号)、中アジサビキ(針3〜4号)、タナは底から30cm〜50cm
攻略のコツ:
初夏から夏にかけての内湾船着き場護岸では、足元のサビキ釣りで豆アジや小サバの数釣りが手軽に楽しめます。
初夏の豆アジ(5〜10cm)は口が非常に小さいため、一般的なサビキ針では掛かりません。豆アジ専用の0.5〜1号の極小針を選ぶことが決定的な差を生みます。
夏場は表層に小サバやスズメダイが群がるため、下カゴに重めのオモリを付けて一気に海底まで落とし込み、底付近にいるアジを直撃させましょう。
秋(10月以降)の中アジ狙いでは、夜間のアジングが面白くなります。
常夜灯の明暗部では0.4〜0.8gの超軽量ジグヘッドを使い、ソフトワームを水平フォールさせて繊細なアタリを掛け合わせます。
外向きテトラ沖の潮目を狙う場合は、7.5〜10.5gのフロートリグを遠投し、沖の深みをスロードリフトさせるアプローチが効果的です。
青物(ツバス・ハマチ・メジロ)
- 釣れるシーズン:
7月〜11月(夏はツバス・シオ、秋はハマチ〜メジロ)
- 狙い目の時間帯:
朝マヅメ(日の出〜7:00)、潮の動き出し
- 実績あるポイント:
赤灯防波堤先端部、北西コーナー
- おすすめの釣り方:
エレベーターノマセ釣り(泳がせ釣り)、ショアジギング
- 定番の仕掛け・タナ:
メタルジグ28〜40g、エレベーターノマセ仕掛け(ハリス5〜6号)、タナは底上1〜2m
攻略のコツ:
淡輪漁港の青物回遊ルートは、沖合の潮流がかすめる赤灯防波堤先端部および北西コーナーに集中します。
ショアジギングでは水深が浅いため、沈みが遅く浮き上がりの早い28〜40gのリアバランス系メタルジグや、ヘビーシンキングミノーの中層高速巻きが有効です。
着底後に素早くアクションを開始しないと底のシモリに捕まるため、手返しの速さを意識しましょう。
より確実に大物を狙うなら、港内で釣った小アジを使ったエレベーターノマセ釣りが抜群の威力を発揮します。
先にオモリを沖の砂泥底へ沈めてラインを張り、スナップ付きハリスでアジを滑り込ませると、アジが自発的に底上1〜2mの遊泳層を泳ぎ回ります。
魚を掛けた後は、手前のテトラに突っ込まれないようドラグをしっかり締め、ロッドのパワーで一気に浮かせることがキャッチの秘訣です。
チヌ
- 釣れるシーズン:
通年(春の乗っ込み3月〜5月、秋の数釣り9月〜11月)
- 狙い目の時間帯:
朝夕マズメ、日中
- 実績あるポイント:
東防波堤(白灯)内側デッキ、内湾砂泥底、西防波堤テトラ帯
- おすすめの釣り方:
紀州釣り(ウキダンゴ釣り)、ウキフカセ釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
チヌ竿0.6〜1号、ウキ下は水深2.5〜3.5m(底トントンからハリスを底へ這わせる)
- 攻略のコツ:
攻略のコツ:
淡輪漁港の内向きは水深が浅く水が澄んでいるため、チヌの警戒心が高くなります。
この環境で最も効果的なのが、ダンゴの濁りと着底音で警戒心を解く紀州釣り(ウキダンゴ釣り)です。
夏から秋は小サバやアジなどのエサ取りが海面を覆い尽くします。
オキアミでは秒単位でエサを取られてしまうため、配合エサでサシエをしっかり包んで海底へダイレクトに沈降させましょう。
サシエにはオキアミだけでなく、エサ取りに強いコーンの複数掛けやサナギ、練り餌を交互にローテーションするのがアタリを出す近道です。
春の乗っ込み期には、外向きテトラ際をウキフカセ釣りで狙うと、45cmを超える良型チヌの強い引きを楽しむことができます。
淡輪漁港の年間釣果カレンダー
| 魚種 | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | おすすめの釣り方 | 実績コメント・攻略法 |
|---|
| アオリイカ | × | ◎ | ○ | ◎ | エギング、ヤエン釣り | 赤灯・白灯の外向きテトラ帯は屈指の実績場。春は藻場を3.5号シャローエギで、秋は2.5号で広範囲を探ります。 |
|---|
| タチウオ | × | × | ○ | ◎ | 軽量テンヤ、電気ウキ | 8月下旬から接岸開始。水深が浅いため5〜9gの軽量テンヤを使い、表層から中層をスローに引くのがコツです。 |
|---|
| アジ | △ | ○ | ◎ | ◎ | サビキ釣り、アジング | 初夏は内湾で豆アジの数釣り、秋以降は20cm級の中アジが回遊。豆アジには極小0.5〜1号針が欠かせません。 |
|---|
| 青物 | × | △ | ○ | ◎ | ノマセ釣り、ショアジギ | 赤灯先端の潮通しが良いエリアにツバスやハマチが回遊。現地調達の小アジを使ったエレベーター仕掛けが強力です。 |
|---|
| チヌ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 紀州釣り、フカセ釣り | 浅い内湾は紀州釣りが有利。夏秋のエサ取り対策としてコーンやサナギを用意し、海底でダンゴを割らせて狙います。 |
|---|
| 五目小魚 | △ | ◎ | ○ | ○ | 青イソメ探り、玉ウキ | 初夏から初冬にかけて波止際や底でガシラ、クジメ、アブシン、ハゼが連発。青イソメを使った手軽な探り釣りに最適です。 |
|---|
| カワハギ | × | △ | ○ | ◎ | 胴突き仕掛け(アサリ) | 秋に港内の敷石周りやケーソン継ぎ目で良型が狙えます。ハゲ針にアサリやイソメを付け、小刻みなタタキで誘います。 |
|---|
| カレイ | ◎ | △ | × | ○ | 投げ釣り(外向き遠投) | 冬場の好ターゲット。外向きの砂泥底へ50m以上遠投し、マムシや青イソメを房掛けにして置き竿でじっくり待ちます。 |
|---|
| シロギス | × | ○ | ◎ | △ | ちょい投げ仕掛け | 5月下旬から東防波堤内向きや外向きの砂地で接岸。小型天秤に石ゴカイを付け、底をゆっくりサビいて探ります。 |
|---|
※当データは、近隣釣具店の釣果情報をもとに作成しています。
潮回りや天候により釣期が前後することがあります。
淡輪漁港の釣り場マップ&釣り禁止エリア(現地写真付き)
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内湾中央の船着き場護岸エリア(車横付け可能)
港内の中央部に広がる船着き場護岸は、護岸沿いに車を横付けして竿を出せる貴重なエリアです。
足場は完全に平坦なコンクリート舗装で、海面からの高さも約1.5〜2mと低いため、小さな子ども連れのファミリーに最も適しています。
水深は約2〜3mと浅めですが、初夏から秋には豆アジやカタクチイワシ、小サバの群れが滞留し、足元のサビキ釣りで手軽に数釣りが楽しめます。
また、青イソメを使った胴突き仕掛けやちょい投げでは、足元の敷石周りでガシラやハゼ、初冬には良型のカワハギも顔を見せます。
ただし、船溜まりの中央へ向けた投げ釣りは禁止されています。足元の垂らし釣りやヘチ釣りで要領よく楽しみましょう。
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赤灯防波堤(西防波堤)の内側エリア
西防波堤(赤灯台)の内側は、平坦なコンクリートデッキが続いており、足場が良く歩きやすいエリアです。
外海が荒れている日でも波が穏やかで、のんびりとウキ釣りやサビキ釣りを楽しむことができます。
水深は約3mあり、底質は砂泥底に捨て石が点在しています。
秋にはサビキ釣りでアジが狙えるほか、水深の浅さを活かした紀州釣り(ウキダンゴ)でチヌを狙う釣り人が竿を並べます。
内向きでの釣りは足元の探り釣りやウキ釣りに限定し、係留ロープの近くでは仕掛けを投入しないよう注意してください。
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赤灯防波堤(西防波堤)の外側テトラエリア
赤灯防波堤の外海側(北西向き)は、全長約200mにわたってテトラポッドが並んでいます。
ここのテトラは傾斜が比較的緩やかに組まれている場所が多く、エントリーしやすいのが特徴です。
大阪湾沖合の本流が直接当たるため極めて潮通しが良く、青物、タチウオ、アジ、根魚が狙える好エリアとなっています。
特に実績データとしてアオリイカの魚影が濃い好ポイントであり、春には沖のホンダワラ藻場周辺でキロアップの親イカが狙え、秋には新子の数釣りが楽しめます。
テトラに乗る際は、浮力体入りのライフジャケットと滑り止めの履物を必ず着用して安全を確保してください。
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赤灯防波堤 外側テトラの北西コーナーエリア(一級ポイント)
赤灯防波堤が折れ曲がる北西のコーナー部分は、淡輪漁港の中で最も潮通しが良い超一級ポイントです。
紀淡海峡からの潮流がダイレクトにぶつかり、沖合にははっきりとした潮目や反転流(ヨレ)が形成されます。
早朝のマズメ時には、ハマチやメジロといった青物がベイトを追い詰めてボイルを起こすことがあります。
また、船の出入港に伴うミオ筋(航路の深掘れ)が近いため、夕マズメから夜間にかけてはタチウオの回遊ルートとなります。
春のエギングにおいても、沖の藻場から差してくる大型親アオリイカのコンタクト率が非常に高い特等席と言えます。
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白灯防波堤(東防波堤)エリア(内湾・外向きテトラ帯)
淡輪ヨットハーバーの南側に位置する東防波堤(白灯台)は、内側デッキと外向きテトラ帯で大きく環境が異なります。
内向きは平坦なコンクリートとなっており、足場は良好ですが水深が浅いため、朝夕マズメのキスやアジ、チヌ狙いが中心となります。
一方、外海側のテトラ帯は積み方が高く乱雑で足場が荒れているため、移動には十分な注意が必要です。
ただし、実績データとしてこの外向きテトラ帯もアオリイカの寄り場として知られる好ポイントです。
沖合の砂泥底とシモリ根の境目にエギを通すことで、春の親イカや秋の新子を引きずり出すことができます。安全装備を整えたベテラン向きのエリアです。
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立入・釣り禁止・駐車禁止エリア
淡輪漁港には、利用者の安全確保と漁業操業の保全のために定められた厳格なルールが存在します。
- 中央防波堤: 港の中央から伸びる防波堤は、フェンス手前より完全立ち入り禁止
- 港内航路中央部: 開放エリアであっても航路中央に向けた投げ釣り・キャスティングは全面禁止
- 漁港外の生活道路への駐車は全面禁止(看板が立っています)
港内での遠投や投げ釣りは、漁船の運航妨害や係留ロープの切断トラブルにつながります。
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【出発前にチェック!】駐車場・設備・マナーまとめ
駐車場
淡輪漁港の駐車場
- 収容台数:約100台以上
- 利用可能時間:24時間営業
- 駐車料金:普通車1日1回につき一律1,000円(地元管理組合への清掃協力金)
- 釣り場(合流部)までの距離:船着き場護岸は目の前(車横付け可能)、赤灯台先端までは徒歩約5分
ワンデイパーク 淡輪マリンパーキング(白灯台行き)
- 収容台数:12台
- 利用可能時間:24時間営業
- 駐車料金:普通車1日1回につき一律500円~(だいたい1日500円です)
- 釣り場(合流部)までの距離:白灯台先端までは徒歩約10分
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釣り場の設備(トイレ・手洗い場・安全柵・ゴミ箱・自動販売機など)
【淡輪漁港内】公衆トイレ・手洗い場
漁港内への入り口の左側にあります。
安全フェンス・救命設備・ゴミ箱・自動販売機
沿岸資源保護ルールと釣りのマナー
淡輪漁港で釣りを楽しむ際は、大阪府が定める規則や現地のルールを必ず順守しましょう。
- タコ釣りの全面禁止(採捕禁止):
大阪府では、泉佐野市以南の沿岸全域(淡輪エリアを含む)において、タコ類全般に第一種共同漁業権が設定されています。タコエギやテンヤを用いたタコ釣りは違法行為(密漁)として厳格に取り締まれており、万が一仕掛けに掛かった場合でも即座に再放流(リリース)しなければなりません。
- アコウ(キジハタ)・ヒラメの体長制限(28cm以下リリース義務):
「大阪府海面漁業調整規則」により、水産資源保護のため28cm以下のキジハタ(アコウ)および28cm以下のヒラメの採捕・キープは禁止されています。次世代の豊かな海を残すため、基準未満のサイズは速やかに海へお戻しください。
- 船舶優先の徹底:
当港は漁船やプレジャーボートが日常的に出入りする現役の漁港です。船が近づいたら直ちに仕掛けを回収して航路を譲ることが絶対のルールとなります。
淡輪漁港のよくある質問・Q&A
▼ タップで開く |淡輪漁港のQ&A(全4問)
- 車を横付けして釣りができる場所はどこですか?
-
港内中央の「内湾船着き場護岸」であれば、車をすぐ後ろに駐車して竿を出すことができます。足場が完全に平坦で海面からの高さも低いため、荷物の出し入れがスムーズでファミリーフィッシングに最適です。ただし、漁業作業の妨げにならないよう整然と駐車してください。
- 水深が浅いと聞きましたが、根掛かりを防ぐコツはありますか?
-
淡輪漁港は全体的に水深が2〜4m前後と浅いため、「仕掛けを軽くすること」が最大のコツです。ルアーやタチウオテンヤは重いものを避け、軽量ヘッド(5〜9g)を使いましょう。エギングでも沈下が遅いシャロータイプを選び、足元の敷石に近づく前に素早く仕掛けを海面へ回収することが大切です。
- 赤灯台と白灯台ではどちらがおすすめですか?
-
潮通しと足場の良さを重視するなら「赤灯台(西防波堤)」がおすすめです。テトラの傾斜が比較的緩やかで、先端部は青物やタチウオの一級ポイントです。「白灯台(東防波堤)」は外向きテトラの足場が荒いものの、アオリイカの好ポイントとして知られています。
- サビキ釣りで小サバばかり釣れるときの対策はありますか?
-
夏場は表層に小サバやスズメダイが分厚い層を作ります。仕掛けが途中で捕まらないよう、下カゴに6〜8号の重めのオモリをセットし、一気に底まで急速沈降させましょう。底から30〜50cm巻き上げて待つと、サバをかわして良型のアジだけを狙い撃つことができます。
淡輪漁港周辺の釣具店・関連スポット
おすすめの釣具店・エサ屋
▼ タップで一括表示 |エサ・釣具店(3店舗)
深日港釣具店のココがおすすめ!
- 深日港・深日漁港の目の前にある超好立地
釣り場のすぐそばに店舗を構えており、釣行前はもちろん釣りの最中の追加補給にも最適です。
- 元気な活きエサと波止仕掛けを完備
アオイソメや石ゴカイをはじめ、サビキ釣りや胴突き仕掛けなど周辺で必要な道具が揃います。
- 早朝オープンで朝マヅメ釣行に対応
朝早くから営業しているため、時合を逃さずにエサや仕掛けを仕入れてポイントに入れます。
- 深日港周辺のリアルタイムな釣況を把握
アジやイワシの回遊状況やタチウオ・アオリイカの実績など、現場ならではの情報が得られます。
- アットホームで親切な地域密着スタイル
初心者やファミリー釣行でも、周辺のポイントや釣り方を気軽に相談できる安心感があります。
営業時間
- 平日の営業時間:6:00 ~ 17:30
- 土日祝の営業時間:土曜 5:30 ~ 18:00 / 日曜 5:30 ~ 17:30
定休日
深日港釣具店の特徴
- 店舗前に路駐
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
おおせき釣具店のココがおすすめ!
- 谷川港や多奈川エリアに直結した立地
谷川周辺の波止や渡船利用時にアクセスしやすく、釣行前の立ち寄りにとても便利です。
- 鮮度の良いシラサエビや虫エサを提供
メバルやガシラの探り釣り、チヌ狙いに欠かせない活きの良いエサを取り揃えています。
- 地元のアングラーに親しまれる丁寧な対応
仕掛けのセッティングや最近の釣況など、気さくに教えてもらえる温かいお店です。
- 堤防釣りの必須アイテムをしっかり網羅
オモリや針、ウキといった消耗品からファミリー向け仕掛けまで手堅くストックされています。
- 谷川エリアのポイント状況を熟知
潮の流れや風向きに応じた釣り場選びなど、地域に根ざした的確な情報を得られます。
営業時間
- 平日の営業時間:早朝 ~ 夕方(※時期により変動あり)
- 土日祝の営業時間:早朝 ~ 夕方(※時期により変動あり)
定休日
おおせき釣具店の特徴
- 駐車場あり(店舗前に一時駐車スペースがあります)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
小林釣具店のココがおすすめ!
- 小島漁港・とっとパーク小島への最終補給所
大阪最南端の人気スポットへ向かうルート上に位置し、釣り場直前の買い出しに重宝します。
- 早朝未明からの営業体制
土日祝は朝3:30から開いており、海釣り公園の開園待ちや朝一番の場所取りにも間に合います。
- カゴ釣りや胴突き釣りのご当地仕掛けが充実
小島周辺の急潮エリアに対応した重めのオモリや、実績のあるサビキ・仕掛けが並びます。
- オキアミ・アミエビや虫エサを常備
フカセ釣りやカゴ釣りに必要な冷凍ブロックから、根魚狙いの活きエサまでしっかりカバーします。
- とっとパークや小島周辺の潮やタナに精通
ポイントごとの水深や当日の狙い目ターゲットなど、地元目線のアドバイスを受けられます。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 19:00
- 土日祝の営業時間:朝 3:30 ~ 20:00
定休日
小林釣具店の特徴
- 店舗前に路駐
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
まるは釣具 泉佐野店のココがおすすめ!
- 泉南・りんくうエリアを幅広くカバー
大阪臨海線沿いに位置し、りんくう周辺から樽井・岡田浦方面への釣行に非常に便利です。
- 豊富な活きエサと優れた鮮度管理
シラサエビやイソメ類の元気が良く、フカセ釣り用の冷凍オキアミも各種取り揃えています。
- 和歌山方面へもつながる充実の釣具ラインナップ
堤防仕掛けはもちろん、ショアジギングやアジング、エギング用品まで幅広く充実しています。
- 週末の深夜・早朝営業に対応
週末や釣りのハイシーズンには早朝から営業しており、朝マヅメ釣行の前でも立ち寄れます。
- 広々とした専用駐車場を完備
幹線道路沿いで進入しやすく、ゆったりと車を停めて買い物ができます。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00(※季節により変動あり)
- 土曜日の営業時間:朝 4:00 ~ 24:00
- 日曜日の営業時間:4:00 ~ 20:00
定休日
まるは釣具 泉佐野店の特徴
- 無料駐車場あり(広めの専用駐車場を完備しています)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
フィッシングTポート 貝塚店
フィッシングTポート 貝塚店のココがおすすめ!
- 臨海線沿いで貝塚・泉佐野方面へ好アクセス
主要幹線道路に面しており、貝塚人工島やりんくう方面へ向かうルート上で重宝します。
- オキアミ・アミエビの事前電話解凍サービス
事前に電話予約をしておくことで、釣り場に着いてすぐにフカセ釣りやサビキ釣りが開始できます。
- 週末・祝前日のオールナイト営業
金曜・土曜・祝前日は夜通し営業を行っており、夜釣りや朝マヅメ狙いのアングラーを支えます。
- 活きの良い虫エサと充実の波止仕掛け
カレイやキス狙いの虫エサ鮮度が高く、泉州エリアの実績仕掛けも豊富にラインナップされています。
- 出入りがしやすい広めの専用駐車場
大型車でも駐車しやすく、釣行前後のスピーディーな買い出しに最適です。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00
- 土日祝の営業時間:金・土・祝前日はオールナイト営業(※日祝は20:00閉店)
定休日
フィッシングTポート 貝塚店の特徴
- 無料駐車場あり(買い物がしやすい専用駐車場を完備しています)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
まとめ:ルールとマナーを守って楽しい釣行を
今回は、車横付けの手軽さと外海テトラの一級ポイントを併せ持つ「淡輪漁港」の最新情報と実戦攻略ガイドをお届けしました。
淡輪漁港での釣行おさらい(要点まとめ)
最後に、私たちアングラーにとって非常に大切な「マナー」についてのお願いです。
本文挿入
- ゴミは必ず自宅に持ち帰る
- 割り込みやキャスト時の周囲への配慮を忘れない
- ライフジャケットは必ず正しく着用する
貴重な釣り場を未来に残すためにも、ルールとマナーをきちんと守って、気持ちよく釣りを楽しみましょう。 皆様が良い釣果と健康に恵まれることをこころから願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
釣り課長けんご
大阪湾全域の釣り場MAPです。
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