みなさん、お疲れさまです!釣り課長です。
今回は、泉南エリアの中でも男里川河口からの豊かな淡水と大阪湾本流が交差する好立地にありながら、静かで落ち着いた雰囲気が漂う穴場スポット「樽井漁港」の最新釣り場情報を現地調査に基づいてお届けします!
ここは泉南市りんくう南浜に位置し、水深のある外海側の長大な防波堤テトラ帯と、足元が平坦で波静かな港内船溜まり、そして男里川河口寄りの浅場砂泥底が融合した漁港です。
現地を歩いて確認すると、大阪湾内の他の人気釣り場に比べて釣り人が少なく非常に静かな環境でした。その背景には、漁港内への一般車両の進入が完全に禁止されており、利用できる駐車場が少し離れた「D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場」に限られる点や、釣り場直近にトイレがない点、そして潮通しの良い好ポイントがテトラ帯に集中しており、ファミリーやビギナーは港内船着き場での釣りに限られるといったリアルな実態が見えてきました。
この記事を読むことで、以下のポイントがよく分かります。
目次
樽井漁港の最新の釣り場状況
2026年8月17日現地調査
樽井漁港釣り場は現在も釣りが可能です!
港内の船着き場岸壁、西側防波堤の内側・外向きテトラ帯、南部水みらいセンター前の長大なテトラ帯、そして男里川寄りの石だたみ突起で竿を出すことができます。ただし、漁港内の荷役場や作業用岸壁、係留船の周辺は立ち入り禁止です。また、隣接するタルイサザンビーチ(海水浴場)内は通年で釣り禁止となっています。
初心者必見!樽井漁港はこんな釣り場
樽井漁港 釣り場マップ
樽井漁港は、大阪湾南部の豊かな潮流と男里川河口からの豊富なプランクトンが混ざり合う港湾フィールドです。
最大の特徴は、波静かで水面が近い「港内船着き場」と、本流がダイレクトに通る「外向きテトラ帯」とで、エントリー層とターゲットが完全に分かれている点にあります。
港内の船着き場は足場が平坦なコンクリート舗装で、水面までの距離が近いため釣りがしやすい環境です。外海の波浪が防波堤で遮られて流れもほとんどないため、小さなお子さま連れのファミリーでも安心してアジやイワシのサビキ釣りを楽しめます。
ただし、周囲には漁船が多数係留されているため、係留ロープや船体に仕掛けを引っ掛けないよう細心の注意を払わなければなりません。
一方、西側防波堤の先端から外海にかけて広がるテトラ帯は、沖合が航路筋となっており潮通しが良いのが魅力です。
先端内側から西側テトラにかけては、航路筋を回遊するアジを狙ったノマセ釣りでヒラメの実績があります。さらに先端北側テトラ、特に一番北のコーナー付近は潮通しが抜群で、アオリイカやアコウをはじめ多彩な魚種が狙える一級ポイントとなっています。
ただし、北向きに面しているため北風が強く吹く日は白波が立ち、波を被って釣りになりません。テトラの隙間も広く足場が不安定なため、万全の滑り止めシューズと救命胴衣を装備したベテラン向きのフィールドと言えます。
樽井漁港の基本設備と利用ルール
現地の情報をまとめてみました!
| 釣り場 | 港内堤防(船着き場) | 西側防波堤・先端テトラ帯 | 南部水みらいセンター前テトラ |
|---|
| 利用可能時間 | 24時間開放(※係留船・作業場周辺は禁止) | 24時間開放(※北風強風時・荒天時は立入危険) | 24時間開放(※夜間の単独釣行は足元危険) |
|---|
| 入場料 | 無料 |
|---|
| 足場の状況 | 平坦コンクリート岸壁 (水面まで近い) | 小型消波ブロック (高低差あり・足場不安定) | 直線消波ブロック帯 (全長約600m以上) |
|---|
| 安全柵の有無 | なし |
|---|
| 平均水深・底質 | 手前2〜3m、穏やかな砂泥底 | 手前3〜5m、先端沖合4〜7m、航路筋急深 | 手前2〜4m、沖合5〜7m、沈みテトラ |
| 最寄り駐車場 | D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場 |
|---|
| 周辺トイレ | なし(近隣公園施設まで要移動) |
|---|
| 広さ・全長 | 岸壁約100〜150m | 防波堤全長約300m | 護岸全長約600m以上 |
|---|
| こんな人におすすめ | ファミリー・サビキ釣り・初心者・のんびり釣行 | 中上級者・ノマセヒラメ・エギング・ロックフィッシュ | ショアジギング・青物・タチウオ・ベテラン |
|---|
| タコ釣り | 全面禁止(共同漁業権により採捕禁止) |
| 広域沿岸ルール | 【大阪府規則】キジハタ・ヒラメ28cm以下採捕禁止 |
|---|
※釣り課長の現地調査(2026年9月時点)により確認済み。
※最新情報は現地の看板等の指示に従ってください。
樽井漁港の注目ポイント5選
おすすめポイントと気になるポイントをまとめてみました!
- 西側防波堤先端の航路筋を狙ったアジの泳がせ釣りによるヒラメの実績
- 先端北側テトラ(特に北コーナー)の抜群の潮通しで狙えるアオリイカ・アコウ
- 南部水みらいセンター前の600m以上におよぶ長大なテトラ帯での青物・タチウオ
- 水面が近く足場が平坦で波静かに楽しめる港内船着き場のファミリーサビキ
- 男里川河口寄りに位置する阪南市資源対策課前の石だたみ突起でのシロキス好釣果
ここが気になる!樽井漁港の注意ポイント5選
- 漁港内は一般車両進入禁止でP4駐車場から少し離れており駐車料金がかかる点
- 釣り場直近に公衆トイレがないため釣行前の事前準備が必須となる
- 潮通しの良い一級ポイントがテトラ帯に限られ北風強風時に釣りにならない点
- 港内船着き場に安全柵がないことと多数の係留船・ロープへの仕掛け引っ掛け
- 泉佐野以南の共同漁業権設定に伴う一般釣り人のタコ採捕全面禁止
樽井漁港の人気魚種攻略と年間釣果カレンダー
樽井漁港で狙いたいおすすめ魚種
マアジ
- 釣れるシーズン:
6月〜11月(初夏から秋がベスト)
- 狙い目の時間帯:
朝夕マヅメ、日中
- 実績あるポイント:
樽井漁港の堤防内(船着き場)
- おすすめの釣り方:
ファミリーサビキ釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
サビキ仕掛け小鈎3〜5号、下カゴ、アミエビ、タナは中層〜底付近
- 攻略のコツ:
港内の船着き場は波が静かで足元も平坦なため、サビキ釣りに最適です。水面までの距離が近いため、お子さまでも安全に仕掛けを投入できます。アミエビをカゴに詰めて足元へ落とし、軽く竿をあおって煙幕を作り、その中に仕掛けを同調させて豆アジや小サバの数釣りを楽しみます。係留船のロープ周りは避け、安全なオープンスペースで竿を出してください。
ヒラメ
- 釣れるシーズン:
5月〜11月(秋の10〜11月がベストシーズン)
- 狙い目の時間帯:
朝夕マヅメ、潮の動き始め・転流時
- 実績あるポイント:
西側防波堤先端エリア(内側〜西側テトラ)、航路筋のカケアガリ
- おすすめの釣り方:
泳がせ釣り(ノマセ釣り)、ライトショアジギング
- 定番の仕掛け・タナ:
磯竿3号またはショアジギロッド、道糸PE1.5〜2号、フロロリーダー5〜6号、エレベーター仕掛け、オモリ15〜20号、ヒラメ親針・孫針仕掛け、エサは活きアジ、タナは底から50cm〜1m浮かせ
- 攻略のコツ:
ブレイクライン沿いにベイトを待ち伏せるヒラメが居着いています。港内で釣った小アジをエサにし、先にオモリを沈めてからアジを送り込むエレベーター仕掛けで狙います。アタリが出てもすぐにアワセず、しっかりと本喰いさせてロッドが海面へ突き刺さるまで送り込んでから大きくアワセを入れてください。大阪府の規則により28cm以下採捕禁止を遵守しましょう。
タチウオ
- 釣れるシーズン:
青物(9月〜11月)、タチウオ(8月下旬〜12月)
- 狙い目の時間帯:
青物は朝マヅメ、タチウオは夕マヅメから夜間
- 実績あるポイント:
南部水みらいセンター前テトラ一帯、先端北側テトラ
- おすすめの釣り方:
ショアプラッギング、ライトショアジギング、波止テンヤ引き釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
ショアジギロッド9.6ft、PE1.2〜1.5号、フロロリーダー30lb、セットアッパー125S-DR、メタルジグ30〜40g、波止テンヤ10〜15g
- 攻略のコツ:
南部水みらいセンター前の長大なテトラ帯は、沖合水深が5〜7mあり外海本流がダイレクトに通るため、秋になるとハマチやサゴシ、タチウオが広く回遊します。朝マヅメはセットアッパー125S-DRを超高速リトリーブし、サゴシカッターを防ぎながらリアクションバイトを誘発します。夕マヅメ以降は10〜15gのテンヤにキビナゴを巻き、表層から中層をスローに引いてタチウオを狙います。
アオリイカ
- 釣れるシーズン:
- 狙い目の時間帯:
- 実績あるポイント:
- おすすめの釣り方:
- 定番の仕掛け・タナ:
- 攻略のコツ:
シロギス
- 釣れるシーズン:
5月下旬〜10月(初夏から盛夏が数釣り期)
- 狙い目の時間帯:
朝マヅメから午前中、上げ潮時合
- 実績あるポイント:
阪南市資源対策課前の石だたみ(突起)、男里川河口寄り浅場
- おすすめの釣り方:
チョイ投げ釣り、ライト投げ釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
チョイ投げロッドまたはエギングロッド、小型天秤5〜8号、キス針6〜7号、エサは石ゴカイ、タナは沖合30〜50mの砂泥底
- 攻略のコツ:
男里川河口寄りに位置する石だたみ突起周辺は、水深2〜3m前後の穏やかな砂泥底が広がっており、シロキスの絶好の生息域です。小型天秤仕掛けを沖合へキャストし、仕掛けをゆっくりとサビいてカケアガリを探ります。手前の石積みに仕掛けが差し掛かったら竿を高く立てて素早く巻き上げ、オモリの挟まりを防いでください。
アコウ
- 釣れるシーズン:
6月〜9月(水温の高い盛夏が年間ピーク)
- 狙い目の時間帯:
夜間(日没後〜深夜)、朝マヅメ前
- 実績あるポイント:
先端北側テトラのコーナー周辺、先端西側テトラの基礎捨石
- おすすめの釣り方:
フリーリグ(10〜14g)、夜エビ撒き釣り
- 定番の仕掛け・タナ:
ベイトタックル、PE1.5号、フロロリーダー20lb、フリーリグ10〜14g+クロー系ワーム、タナは底から30cm以内
- 攻略のコツ:
潮通しの良い先端北側テトラの基礎捨石やテトラの隙間は、甲殻類を捕食する良型アコウの絶好の隠れ家です。夜間にフリーリグをテトラのショルダーへ滑り込ませ、ステイと小刻みなリフトで誘います。バイトが出たら瞬時にフッキングを決め、テトラの奥深くへ潜られる前にロッドパワーで一気に浮かせます。大阪府の規則により28cm以下採捕禁止を徹底してください。
樽井漁港の年間釣果カレンダー
| 魚種 | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | おすすめの釣り方 | 実績コメント・攻略法 |
|---|
| ヒラメ | × | ○ | ○ | ◎ | エレベーターノマセ釣り | 先端航路筋のブレイクで活アジを泳がせ座布団級を狙います。しっかり食い込ませてからアワセます。※28cm以下リリース。 |
|---|
| アオリイカ | × | ◎ | ◎ | ○ | エギング(2.5〜3.5号) | 先端北側テトラ(特に北コーナー)の潮通しが一等地。秋は新子の数釣り、春は大型親イカの実績があります。 |
|---|
| アコウ | × | ○ | ◎ | × | フリーリグ、夜エビ撒き | 水温の高い盛夏の夜間に北側テトラコーナー周辺で活発化。根に潜られる前に瞬発力で引き離します。※28cm以下リリース。 |
|---|
| 青物・サゴシ | × | ○ | ◎ | ◎ | セットアッパー125S-DR | 南部水みらいセンター前や先端テトラへ回遊。フォールを入れない超高速巻きでサワラカッターを防ぎます。 |
|---|
| タチウオ | × | × | ○ | ◎ | 波止テンヤ、電気ウキ | 10〜11月が最盛期。南部水みらいセンター前の長大テトラから沖へ遠投し、夕マヅメの表層から夜間の深棚まで探ります。 |
|---|
| シロキス | × | ◎ | ◎ | ○ | チョイ投げ(小型天秤) | 男里川河口寄りの石だたみ突起で初夏から秋に数釣り。ゆっくり仕掛けをサビいて沖の砂泥底を探ります。 |
|---|
| アジ | × | ○ | ◎ | ◎ | ファミリーサビキ釣り | 港内の船着き場で豆アジが鈴なりヒット。波静かで足場が低く子供連れでも安心して楽しめます。係留ロープ注意。 |
|---|
| ガシラ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 穴釣り(ブラクリ2〜3号) | 各テトラ帯の隙間に周年定住。厳冬期でも裏切らない安定ターゲットとして石の隙間をサバ切り身で直撃します。 |
|---|
| チヌ | ○ | ◎ | ○ | ○ | フカセ釣り、落とし込み | 春の乗っ込み期は外海テトラ際で年無し実績多数。夏場は男里川河口寄りの浅場でチヌトップも成立します。 |
|---|
| カレイ | ◎ | ○ | × | ◎ | 投げ釣り(遊動天秤20号) | 初冬と早春に男里川河口寄りの砂泥底へ投入。潮の変わり目にアオイソメ房掛けでじっくりアタリを待ちます。 |
|---|
※当データは、近隣釣具店の釣果情報をもとに作成しています。
潮回りや天候により釣期が前後することがあります。
樽井漁港の釣り場マップ&釣り禁止エリア(現地写真付き)
好きなポイントをクリックしてね!
樽井漁港の堤防内(船着き場)
漁港の奥まった位置にあり、外海の波浪が完全に遮られた穏やかな船溜まり岸壁です。 海面までの距離が近くて足場も平坦なコンクリートのため、ファミリー向けの釣り場として最適です。流れもほとんどないため、初夏から秋にかけての豆アジや小サバのサビキ釣りに向いています。
ただし、岸壁には安全柵はありませんので、小さなお子さまには必ずライフジャケットを着用させてください。 また、周囲には漁船が多数係留されています。漁業者の作業の妨げにならないよう配慮し、係留ロープや船体に仕掛けを引っ掛けないようキャスト方向に十分注意してください。
海面が近くて波も穏やかなので、ご家族でサビキ釣りを楽しむならここですね!
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樽井漁港の先端テトラエリア(内側~西側)
西側防波堤の先端部、港内側から西向きにかけてテトラ帯になるエリアです。 先端部分は船の出入り口となる航路筋に面しているため、①の内側船着き場に比べて潮通しはそこそこ良い環境となっています。
この航路筋のカケアガリ周辺では、釣ったアジを活きエサにした泳がせ釣り(ノマセ釣り)でヒラメが上がっている実績ポイントです。また、テトラ周りの捨て石の隙間ではアコウやガシラといった根魚も狙えます。 足場はテトラとなるため、スパイクシューズを着用したベテラン向きのポイントとなります。
沖の航路筋は潮が動いてヒラメの実績が高いですね!活きアジを泳がせて底付近をじっくり狙ってみてください。
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樽井漁港の先端北側テトラエリア(外側北向き)
西側防波堤の最先端部、外海(北向き)へ向かってテトラポッドが張り出した一級エリアです。 ②のエリアよりもさらに潮通しが良くなり、特にテトラの一番北のコーナー付近は潮通しがかなり良い抜群のポイントとなっています。
回遊ルートに面しているためアオリイカの実績が高く、テトラ際や足元スリットでは良型アコウも有望です。他にも青物やタチウオなど多彩な魚種が狙えるポテンシャルを秘めています。
ただし、北向きに面しているため北風が吹く時は波を被って釣りになりません。足場も大型テトラで高低差があるため、装備を整えたベテランアングラー専用の釣り場となります。
一番北の角っこは潮がガンガン流れる激アツポイントです!アオリイカやアコウの実績が高いですが、北風が吹くと大波が這い上がってくるので無理な釣行は避けてください。
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南部水みらいセンター前のテトラ一帯エリア
樽井漁港の西側護岸、下水処理施設「南部水みらいセンター」の海側に延々と続くテトラ帯です。 全長約600m以上におよぶ広大なフィールドで、足場はテトラとなるためベテラン向きのポイントです。
沖合は水深があり外海本流がダイレクトに当たるため潮通しが良く、秋になるとハマチやサゴシといった青物やタチウオの回遊が期待できます。
北向きに面しているため北風強風時は波が高くなり釣りが成立しませんが、風が穏やかな日であれば広々としたテトラ帯でロングキャストを続けられる穴場スポットです。
600m以上続く長大なテトラ帯で、青物やタチウオを狙ってキャストを続けるのに最高の場所ですね!ここも北風に弱いので、風向きと波の高さをしっかり確認してエントリーしてください。
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阪南市資源対策課前の石だたみ(突起)
漁港の南東側、男里川河口寄りに位置する石積み突起・石だたみエリアです。 釣り場としてはかなりマイナーなポイントですが、男里川の河口付近に位置するため潮通しはそこそこ良い環境です。
男里川からの淡水やプランクトンが集まるため、淡水を好む魚種が狙え、特にシロキスが良く釣れるポイントとして知られています。
ただし、エントリーする際はテトラ帯を乗り越えて石だたみエリアへ入る必要があるため、特に夜間は足元に十分な注意が必要です。
また、周辺には専用の駐車場が一切ないため、車で向かう場合は基本的に側道への路上駐車(自己判断・自己責任)となります。近隣企業の迷惑にならないよう配慮してください。
男里川の河口が近くてキス釣りにぴったりの隠れポイントですよ!テトラを越えて石だたみへ降りる必要があるので足元に気をつけて、夜間の無理な移動はやめましょう。
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駐車禁止・立入・釣り禁止エリア
漁港内の荷役場や作業用岸壁、フェンスが設置されている船揚場周辺は立ち入り禁止です。係留船の間でのキャストや、ロープへの仕掛け引っ掛けは重大なトラブルとなるため厳禁です。
また、漁港のすぐ北東に隣接する「タルイサザンビーチ(海水浴場)内は通年全面釣り禁止」に指定されています。ビーチ境界の突堤や砂浜へ向けてのキャスティングは固く禁じられています。
重要な法的ルールとして、泉佐野以南の海域全域には共同漁業権が設定されているためタコ採捕全面禁止です。タコエギ等の使用は密漁として処罰の対象となります。 漁港内への一般車両の進入は禁止されていますので、路上駐車は絶対にやめてください。
一般利用の漁港内への駐車禁止
漁港内への駐車禁止
右側がD-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場
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りんくう・泉南エリアの他の釣り場も確認したい方は、すぐ下にあるリンクをタップしてくださいね。
【出発前にチェック!】駐車場・設備・マナーまとめ
駐車場
D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場(樽井漁港最寄り)
D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場 料金表
D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場 風景
- 収容台数:大規模駐車場完備
- 利用可能時間:24時間営業
- 駐車料金:入庫後20分無料、1時間まで400円(以降1時間毎に300円加算)
【平日】当日最大1,200円 / 【土日祝】当日最大1,500円
- 釣り場(合流部)までの距離:港内船着き場まで徒歩約8〜10分、西側先端テトラまで徒歩約12分
- 備考:漁港内は一般車両進入禁止(看板あり)のため、車で釣行する場合はこの「P4駐車場」に駐車する以外に方法はありません。釣り場まで少し距離があり駐車料金もかかりますが、路上駐車は地域トラブルや取り締まりの対象となりますので必ずこちらをご利用ください。
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釣り場の設備(トイレ・安全柵・手洗い場)
公衆トイレ
釣り場および漁港内には公衆トイレはありません。最寄りのトイレはP4駐車場のさらに先にあるSENNAN LONG PARK内の公衆トイレ等となります。釣り場からかなり離れているため、釣行前に駅や商業施設、コンビニ等で必ず事前にトイレを済ませておくことが重要です。
ファミリーも安心の安全フェンス・救命設備
港内船着き場岸壁、外海防波堤、各テトラ帯ともに安全柵はありません。港内は水面が近く足場は平坦ですが、誤って落水しないようライフジャケットを必ず着用してください。
沿岸資源保護ルールと釣りのマナー
樽井漁港で釣りを楽しむ際は、地域固有の法規やマナーを必ず遵守しましょう。
- 共同漁業権に伴うタコ採捕全面禁止:
泉佐野市以南の沿岸部全域には共同漁業権が設定されており、一般釣り人によるタコ採捕禁止が義務付けられています。釣れてしまった場合も速やかに再放流してください。
- アコウ(キジハタ)・ヒラメの採捕禁止サイズ(全長28cm以下):
大阪府漁業調整規則により、28cm以下採捕禁止(即時リリース対象)に指定されています。メジャーを携帯してサイズを確認しましょう。
- 漁港内への一般車両進入禁止・路上駐車の厳禁:
漁港の入り口には車両立ち入り禁止の看板が設置されています。漁業関係者の作業車両の妨げとなるため、港内への進入や周辺道路への路上駐車は絶対にやめてください。
- スパイクシューズとライフジャケットの完全着用:
外海側の好ポイントはすべてテトラ帯となります。濡れたテトラや隙間は大変危険ですので、滑り止めシューズとライフジャケットを正しく装備してエントリーしてください。
樽井漁港のよくある質問・Q&A
▼ タップで開く |樽井漁港のQ&A(全5問)
- 車は漁港内の岸壁の横に横付けできますか?
-
横付けできません。樽井漁港内は一般車両の進入が禁止されており、入り口にも立ち入り禁止看板が設置されています。釣行の際は必ず「D-parking 泉南りんくう公園 P4駐車場」を利用し、徒歩で釣り場へ向かってください。
- 初心者や小さな子供連れのファミリーでも釣りはできますか?
-
ファミリーで釣りをする場合は「堤防内(船着き場)(①番)」に限定されます。水面が近くて足場が平坦で波も穏やかなためサビキ釣りに向いています。ただし安全柵はありませんのでライフジャケットは必須です。潮通しの良い外海テトラ帯は危険なため、初心者や子供連れの立ち入りは避けてください。
- トイレは釣り場の近くにありますか?
-
残念ながら釣り場周辺や漁港内にはトイレはありません。最寄りの公衆トイレはP4駐車場周辺やSENNAN LONG PARK側となり、釣り座からかなり離れます。釣行前に必ず済ませてからエントリーしてください。
- 一番潮通しが良くて釣れるポイントはどこですか?
-
「先端北側テトラエリア(③番)の一番北のコーナー付近」です。大阪湾本流がダイレクトに当たり、アオリイカや良型アコウの実績が突出しています。ただし北風強風時は波を被るため釣行を避けてください。
- なぜタコ釣りをしてはいけないのですか?
-
泉佐野市以南の海域全域には地元漁協の「共同漁業権」が法的に設定されており、タコ類はその対象魚種となっているためです。タコ採捕禁止ルールに違反すると密漁として法的処罰の対象となります。
樽井漁港周辺の釣具店・関連スポット
おすすめの釣具店・エサ屋
▼ タップで一括表示 |エサ・釣具店(3店舗)
フィッシングTポート 貝塚店
フィッシングTポート 貝塚店のココがおすすめ!
- 臨海線沿いで貝塚・泉佐野方面へ好アクセス
主要幹線道路に面しており、貝塚人工島やりんくう方面へ向かうルート上で重宝します。
- オキアミ・アミエビの事前電話解凍サービス
事前に電話予約をしておくことで、釣り場に着いてすぐにフカセ釣りやサビキ釣りが開始できます。
- 週末・祝前日のオールナイト営業
金曜・土曜・祝前日は夜通し営業を行っており、夜釣りや朝マヅメ狙いのアングラーを支えます。
- 活きの良い虫エサと充実の波止仕掛け
カレイやキス狙いの虫エサ鮮度が高く、泉州エリアの実績仕掛けも豊富にラインナップされています。
- 出入りがしやすい広めの専用駐車場
大型車でも駐車しやすく、釣行前後のスピーディーな買い出しに最適です。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00
- 土日祝の営業時間:金・土・祝前日はオールナイト営業(※日祝は20:00閉店)
定休日
フィッシングTポート 貝塚店の特徴
- 無料駐車場あり(買い物がしやすい専用駐車場を完備しています)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
フィッシングマックス 二色の浜店
エサ混ぜエリアも完備!
フィッシングマックス 二色の浜店のココがおすすめ!
- 貝塚人工島や二色の浜への最前線拠点 阪神高速湾岸線・貝塚ICからすぐの好立地で、臨海部の釣り場へ向かう直前の補給に最適です。
- シーズン中の週末24時間営業体制 青物やタチウオのハイシーズンには夜通し営業しており、早朝の場所取り前でもエサを確保できます。
- 活きエサと冷凍エサの圧倒的なストック量 シラサエビやアオイソメはもちろん、アジマックス配合アミエビなどの定番商品も万全です。
- 貝塚人工島プールのリアルタイム釣果情報 現場に一番近い大型店ならではの、リアルタイムで精度の高い釣況やヒットルアーが分かります。
- 大型駐車場完備でスムーズな入出庫 広々とした専用駐車場を備えており、混雑する時間帯でもストレスなく立ち寄れます。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00(※最盛期・週末は24時間営業)
- 土日祝の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00(※最盛期・週末は24時間営業)
定休日
フィッシングマックス 二色の浜店の特徴
- 無料駐車場あり(大型の専用駐車場を完備しています)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
まるは釣具 泉佐野店のココがおすすめ!
- 泉南・りんくうエリアを幅広くカバー
大阪臨海線沿いに位置し、りんくう周辺から樽井・岡田浦方面への釣行に非常に便利です。
- 豊富な活きエサと優れた鮮度管理
シラサエビやイソメ類の元気が良く、フカセ釣り用の冷凍オキアミも各種取り揃えています。
- 和歌山方面へもつながる充実の釣具ラインナップ
堤防仕掛けはもちろん、ショアジギングやアジング、エギング用品まで幅広く充実しています。
- 週末の深夜・早朝営業に対応
週末や釣りのハイシーズンには早朝から営業しており、朝マヅメ釣行の前でも立ち寄れます。
- 広々とした専用駐車場を完備
幹線道路沿いで進入しやすく、ゆったりと車を停めて買い物ができます。
営業時間
- 平日の営業時間:朝 4:00 ~ 22:00(※季節により変動あり)
- 土曜日の営業時間:朝 4:00 ~ 24:00
- 日曜日の営業時間:4:00 ~ 20:00
定休日
まるは釣具 泉佐野店の特徴
- 無料駐車場あり(広めの専用駐車場を完備しています)
- エサ、道具、仕掛け、小物類もあります。
*店舗の営業時間や定休日、お取扱いのエサの種類などは変更となる場合があります。釣行される前に、あらかじめ店舗へ直接ご確認いただくことをおすすめします。
あわせて行きたい!樽井漁港周辺の釣り場
大阪湾エリアの主な釣り場一覧
釣り課長けんご
大阪湾全域の釣り場MAPです。
釣り場、禁止場所、駐車場、釣具店、ショップ情報など全ての情報が詰まっています!
まとめ:ルールとマナーを守って楽しい釣行を
今回は、樽井漁港の最新情報と現地視察に基づく攻略ガイドをお届けしました。
樽井漁港での釣行おさらい(要点まとめ)
最後に、私たちアングラーにとって非常に大切な「マナー」についてのお願いです。
本文挿入
- ゴミは必ず自宅に持ち帰る(釣り場内にゴミ箱はありません。仕掛けやエサのパッケージは100%持ち帰りましょう)
- 漁港内への車両進入禁止を守り指定駐車場を利用する(漁業関係者の邪魔にならない配慮を徹底しましょう)
- 共同漁業権のルールを守りタコ釣りは一切行わない(アコウ・ヒラメの28cm以下リリースも徹底)
- ライフジャケットとスパイクシューズを必ず正しく着用する(命を守る絶対の基本装備です)
貴重な釣り場を未来に残すためにも、ルールとマナーをきちんと守って、気持ちよく釣りを楽しみましょう。 皆様が良い釣果に恵まれることを願っております。仕事も釣りも, スマートにこなしていきましょう。